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土曜日、日本茶の勉強会へ参加してきました!








ペットボトルや缶などの開封したらすぐに飲めるお茶と、
急須で淹れるお茶の違いってなんだろう?

・・・ということを考えてきました。

淹れ方はほぼ一緒。
だけど、急須で淹れたお茶は時間が経てば成分が底に溜まるけれど、
ペットボトルのお茶ってそういうことがほとんどないですよネ。
ペットボトルなどに入れるお茶を作る場合、
とにかく浮遊しやすい成分は取り除くんだそうです。
その取り除く工程で、お茶の緑色である葉緑素も奪われて、
ペットボトルのお茶は黄色いお茶になっているんだそう。

底に澱が溜まっているお茶、みんな敬遠するでしょ?

「なんか固まってる〜」

って。

ペットボトルなんて、透明で中身がよく見えるものだから、
見た目が悪いってマイナスポイント。
だから、お茶から抽出された浮遊しやすい成分はとにかくシャットダウン!!
なんだそうです。

でも、他にも理由があって、
とにかく常温でも保存が効くように、
保存のために取り除いている理由もあるんだそうですよ。



そんなふうに作られる各メーカーさんのお茶。
みんなで飲み比べ。

↑上の写真がそれです^^

好みが出るから味が各社違うのは当たり前なんだけれど、
思っていた以上に味や香り、風味が違ってビックリ!!
いいお勉強になりました〜。



その後は、今年の新茶2種類と、和菓子をみんなで味わいました♪
美味しい和菓子に、今年初の新茶。
ほっこり時間でした♪